2009年06月05日

精神障害者の生活訓練施設とは

精神障害者の生活訓練施設は、以前は精神保健福祉法の中の社会復帰施設の5類型の中に入っていたものです。

生活訓練施設を利用する方は、基本的には退院してから単身で生活することに不安がある精神障害者の方が、実際に単身で生活できるように訓練する場所です。

期間が決められていて、生活訓練施設で2年間生活します。

生活訓練施設には、精神保健福祉士などの常勤のスタッフがいて、アパート探しから金銭管理、買い物の仕方などを支援してくれます。

現状として精神障害者は地域へという流れがあり、最近では退院促進も進んでいる一方で、性格障害をかかえる精神障害者の方も多いのが現状です。

それこそ何10年という間、入院を強いられてきた精神障害者にとって、いきなり地域に出て単身で生活をするということは、想像以上に大変なことです。

ですから、精神障害者の生活訓練施設は、今後地域生活を送るための準備を行う場として、重要な施設になってくると思われます。
posted by ラカン at 19:10| 精神障害者が利用できる社会資源 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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