2009年06月21日

精神障害者と自立支援法について

精神障害者にとって、自立支援法は悪法だと言われたこともあります。今まで無料で利用できていた福祉施設などが、サービスとなり利用者にも応益負担として、利用料を払わなくてはならないという状況にもなるからです。

精神障害者にとって自立支援法が良かったのかどうかはよくわかりませんが、これによってどう変わるかもまだ3年くらいしか経過していないので何とも言えません。

それと今まで精神障害者で通院されている人には、医療費が国の負担で無料でしたが、自立支援法になって自立支援医療の適応となり、1割負担になりました。

それでも地方自治体によっては、上限額が決められていたりして無料だったりもするので、そこら辺が地域格差を生んでいるのではないかと思います。

要するに国の財政が厳しくなったから、少しでもその負担を減らすための法律にしか見えないのではないかと考えられるわけです。

精神障害者にとってこれはあまり良くない政策かもしれませんが、医療の進歩と福祉サービスの進歩にともなって自立できるよう努力していかなければならないということでしょうか。
posted by ラカン at 21:43| 精神障害者関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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